地蔵院遺跡は、旧石器時代から長い間、人々が生活を営んできた痕跡を色濃く残す遺跡です。企画展では、「“うつわ”と道具」「住まいのかたち」「まじない・祈り」の3つのテーマから、過去にこの地で暮らしていた人々の姿を探ります。また、歴史講座では、実際に発掘調査の指揮を執った青木氏による発掘成果の紹介と、企画展の担当学芸員による展示解説を行います。
■企画展
期間:3月15日(土)〜7月6日(日)9時30分〜16時30分
場所:郷土資料館1階 企画展示室兼ホール
期間中の休館日:月曜、3月21日(金)、4月30日(水)、5月7日(水)、8日(木)
[記事ID…23924](※本紙二次元コード参照)
■歴史講座
日時:3月16日(日)
(1)講座14時〜15時20分
(2)展示解説15時30分〜16時
場所:
(1)すてっぷ宮代多目的室しいがし
(2)郷土資料館ホール
講師:
(1)発掘調査員 青木秀雄 氏
(2)主任兼学芸員 久米美夏 氏
定員:30名※応募多数の場合は抽選、3月7日(金)までに当落を連絡
費用:200円(資料代等)
申込み:2月13日(木)9時30分〜28日(金)16時30分までに申込フォームまたは電話
[記事ID…23925](※本紙二次元コード参照)
申込み・問合せ:郷土資料館
【電話】34・8882
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