財政情報の公開と地方公共団体の財政の早期健全化を目的として『地方公共団体の財政の健全化に関する法律』に基づき、町の健全化判断比率等を公表します。
■健全化判断比率等の算定結果
令和4年度決算の健全化判断比率等の算定結果は、いずれも早期健全化基準、財政再生基準および経営健全化基準を下回り、町の財政は健全な状況です。
▽健全化判断比率
※実質赤字比率および連結実質赤字比率は赤字額がない場合「-」で表示されます。
▽資金不足比率
※資金不足額がない場合「-」で表示されます。
▽健全化判断比率とは?
実質赤字比率:一般会計に赤字額がある場合、その赤字額の程度を指標化するもの
連結実質赤字比率:町の会計全体で赤字額がある場合、その赤字額の程度を指標化するもの
実質公債費比率:地方債の償還金等の大きさを指標化し、財政負担の程度を示すもの
将来負担比率:一般会計が将来支払う可能性のある負担額を指標化し、将来の財政負担の程度を示すもの
▽資金不足比率とは?
公営企業会計に資金不足額がある場合、その額を事業規模と比較して指標化するもの
問合せ:財務課
【電話】581-2121(内線321)
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