■みんな健康!元気・いきいき寄居町!
▽ワンポイントアドバイス
夏の睡眠を見直し夏を乗り切りましょう!
暑い日が続いています。寝苦しさを感じる方も多いのではないでしょうか。睡眠の質が悪くなると、生活習慣病の進行や集中力の低下、気分の落ち込みなどの影響がでます。暑い夏を乗り切るためには、質のよい睡眠をとることが大切です。
▽質のよい睡眠をとるために
(1)湯船につかりましょう
入浴は40℃前後の湯船につかることがおすすめです。また、睡眠2時間前に入浴すると寝つきがよくなる傾向があります。
(2)就寝前のメディア使用に注意しましょう
就寝前にスマートフォンや携帯ゲーム機などの電子メディア機器を使用すると、交感神経が働いて寝つきが悪くなります。就寝前の1時間は使用を控えましょう。
(3)エアコンを上手に使いましょう
「エアコンをつけたまま寝ると寒くて途中で起きてしまう」という方は、就寝前からエアコンをつけ室温を下げておき、寝る前に設定温度を26~28℃にしてタイマー機能を活用し、目覚める時間付近に切れるようにするとよいでしょう。また、扇風機を活用して室内の空気を循環させ、室温が低くなり過ぎないようにしましょう。
(4)朝日を浴びましょう
朝日を浴びることでホルモンの分泌が促され、夜になると徐々に眠くなるというサイクルにつながります。朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。
(5)ストレスをためないようにしましょう
ストレスがたまると睡眠サイクルの乱れにつながり「眠りが浅くなる」、「寝た気がしない」などの症状がでることがあります。ご自身にあったストレス解消法を見つけ、リラックスした生活を送りましょう。
■9月の保健事業健康づくり課(581・2121内線211・212)
※感染症対策のため、受付の際に当日の体調確認を行います。また、終了後は速やかにお帰りください。
▽乳幼児健康診査
持ち物:母子健康手帳、役場からの通知、お子さんの歯ブラシ、3歳児は尿の入ったビニール袋
※変更になる場合は、対象者にご連絡します。
▽ひよこ教室(離乳食教室)[予]
持ち物:母子健康手帳、筆記用具、バスタオル、おぶいひも、エプロン(必要に応じてミルク)
▽こころの健康相談[予]
▽ふるさと健康体操(生活習慣病予防軽運動教室)
持ち物:運動しやすい服装、水分補給できるもの、上履き、マスク
※全日、自主活動日となります。
※休憩時間等、近距離での会話時はマスクの着用が推奨されます。
▽新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
24時間、年中無休
問合せ:埼玉県コロナ総合相談センター
【電話】0570-783-770【FAX】050-8887-9553(聴覚障害者専用)
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