■深谷大里看護専門学校から出願等に関するお知らせ
▽一般入試・社会人入試の出願受付
受付期間:1月17日(水)まで
受験日:1月27日(土)
問合せ:
深谷大里看護専門学校【電話】587-1370へ電話、
または同校ホームページからお問い合わせください。
▽2年課程通信制・学校説明会
受付期間:3月1日(金)まで
※個別相談随時受付中!
問合せ:深谷大里看護専門学校2年課程通信制
【電話】501-2730へお問い合わせください。
■開催します!就職支援セミナー
日時:1月30日(火)午後2時~3時30分
場所:役場6階会議室
対象:就職を希望する方
定員:20人(申込順)
内容:「失敗しない面接のために」をテーマにセミナーを行います。
費用:無料
申込・問合せ:事前に、よりいジョブセンター
【電話】586-1331へ。
■労働保険料納期のお知らせ
労働保険料(労災保険・雇用保険)の第3期分の納期限は1月31日(水)です。納付書は、納期限の10日前ごろに該当事業所へ郵送します。
また、保険料納付には口座振替が便利です。口座振替の申し込み手続きについては厚生労働省、または埼玉労働局のホームページをご覧ください。
問合せ:埼玉労働局労働保険徴収課
【電話】048-600-6203)
■開催します!上級救命講習会
日時:2月24日(土)午前8時30分~午後5時30分
場所:深谷市消防本部(深谷市上敷免858)
対象:町内または深谷市内に在住・在勤・在学の中学生以上の方
※18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
定員:30人(申し込み多数の場合は抽選)
内容:全年齢対象の心肺蘇生法や応急手当、体位管理、搬送法等を行います。無料受付時に抽選番号をお伝えします。抽選結果は2月15日(木)に深谷市ホームページへ掲載します。
申込・問合せ:2月1日(木)~8日(木)に、深谷市消防本部警防課
【電話】571-0914へ。
■書き損じハガキを集めています!
寄居地方ユネスコ協会では「世界寺子屋運動」の支援を目的として、書き損じた未投函(とうかん)のハガキや未使用の切手等を集めています。国や地域によっては、書き損じハガキ14枚で、子どもがひと月学校へ通うことができます。皆さんのご協力をお願いします。
日時:3月29日(金)まで
※回収ボックスは役場総合案内、生涯学習課、中央公民館に設置しています。
問合せ:寄居地方ユネスコ協会事務局・河田次郎さん
【電話】582-3329
■“ご存じですか”保護司の活動
保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直り等を地域で支える民間のボランティアです。『保護司法』に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。
保護司の役割として中心となるのが「保護観察」です。
(1)家庭裁判所で保護観察になった少年
(2)少年院を仮退院になった少年
(3)刑務所を仮釈放になった者
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった者
と、一定期間、月に2、3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言等を行っています。また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰をしたとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認等を行う「生活環境調整」という役割もあります。
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する「社会を明るくする運動」の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。例えば、街頭啓発や講演会、昨年度からは公立中学校で「あいさつ運動」を実施しています。
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。保護観察の件数は横ばいの傾向にあり、令和5年10月1日現在で38件、生活環境調整は29件です。こうした罪を犯してしまった人たちに対し、よりよい処遇を行うため、年に数回研修会を開催しています。また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に「深谷地区更生保護サポートセンター」を開設し、活動の拠点として活用を図っています。
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。
更生ペンギンのホゴちゃん、サラちゃん「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」は、犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルです。
問合せ:
福祉課【電話】内線121
深谷市人権政策課【電話】574-6643
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