よりいトピックス(2)

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■寄居運動公園で桜の植樹体験
▽上越市立大町小学校が修学旅行で来町!
上越市立大町小学校の6年生の生徒が11月7日に、寄居町に修学旅行で訪れました。生徒たちは、一年中桜に出会える町よりい実行委員会から町の桜に関する話を聞いた後、寄居運動公園で大漁桜2本を植樹しました。生徒は「穴を掘るのが大変でしたが、楽しく桜を植えることができました。桜が咲くのが楽しみです」と話してくれました。

■オールジャパンベースボールリーグ小等部2024全国大会
▽金子蒼汰さんが全国大会出場!
オールジャパンベースボールリーグ小等部2024全国大会が11月2日〜4日に開催され、熊谷ウイングス所属の金子蒼汰さん(桜沢小6年)が出場しました。結果は2回戦進出でした。金子さんは「全国大会初出場をチーム全員で勝ち取ることができてうれしかったです。大会では一勝できて、いい思い出となりました。中学生になってもこの経験を生かしていきたいです」と話してくれました。

■シラコバト賞
▽町から二人の方が受賞されました!
シラコバト賞は、日頃、身近なところで住みよい地域社会実現のために、積極的な実践活動を地道に続けている個人や団体に贈られる賞です。今年は鈴木孝信さんと室岡茂子さんが受賞されました。鈴木さんは、46年間にわたり公共施設および公共の場の清掃等を自主的に行っており、その姿に地域住民は感謝するとともに触発され、自主的に美化活動を行うようになりました。室岡さんは、38年間にわたり「ボランティアだより」の取材・編集や朗読ボランティアでの活動、さらに視覚障害者との交流を献身的に行っており、地域に貢献されています。それぞれの活動が評価され、このたびの受賞となりました。

■女性に対する暴力をなくす運動実施事業
▽「女性に対する暴力をなくす運動」パネル展示を実施!
役場1階ロビーで11月18日～26日に「女性に対する暴力をなくす運動」のパネル展示を実施しました。女性に対する暴力について考え、暴力のない社会づくりを進める機会になりました。町では、女性が生き生きと活躍できる社会を目指し、周知等の取り組みを行っていきます。

■埼玉県知事表彰(保健衛生功労)
▽志村公彦さんが受賞されました!
志村公彦さん(岩崎)は、昭和60年4月から平成28年3月までの31年間、桜沢小学校の学校歯科医として健康診断や保健指導を通して児童の健康管理等、学校保健の充実に尽力するとともに、開業医として地域住民の健康増進のために町の保健事業への協力や献身的な診療に取り組み、保健衛生の向上に貢献されました。その功績が認められ、県知事から表彰を受けました。今回の受賞について「とても光栄です。引き続き町の保健事業や口腔(くう)衛生の向上に寄与していきたいです」と話してくれました。

■輝かしい功績
11月9日に寄居町民ホールで寄居町合同表彰式を行いました。「寄居町表彰」や「商工会永年勤続者表彰」「社会福祉協議会福祉標語表彰」といったさまざまな分野で功績を上げた方を表彰しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■寄居町交通安全ポスター・作文コンクール
第42回寄居町交通安全ポスター・作文コンクールは、町交通安全対策協議会が主催し、作品の創作を通じて交通安全について考えてもらうことを目的として、町内の小学4年生～6年生を対象に実施しています。今回、ポスターと作文合わせて342点の応募があり、入賞者が決まりました。悲惨な交通事故をなくし、暮らしやすい社会を願う小学生の気持ちが込められた力作です。
※詳しくは本紙をご覧ください。