ひとり親家庭等医療費・こども医療費・重度心身障害者医療費

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■「福祉3医療」現物給付の対象医療機関等が拡大します!

4月から、町と協定を締結した施術所でも現物給付方式に対応します。現物給付とは、医療機関等の窓口で、健康保険証と町が発行する受給者証を提示することにより、医療保険制度の適用される医療費の一部負担金を支払うことなく医療サービスを受けることができる仕組みのことです。

対象医療機関等：町と協定を締結した町内施術所
※施術所とは「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師または柔道整復師」が施術を行う施設のことです。
実施期間：令和6年4月施術分から
対象：福祉3医療の受給資格がある方
現物給付にならない(償還払いとなる)場合：
・町と協定を結んでいない施術所を受診した場合
・一施術所当たりの1カ月の支払いが2万1,000円以上となる場合(保険適用分施術に限る)
・その他町が定めた条件に該当する場合
※現在使用している受給者証は引き続き使用することができます。
※施術所により、現物給付方式に対応していない場合があります。

償還払いとは、医療保険制度の適用される医療費の一部負担金を医療機関等の窓口で支払い、町に申請することにより、支払った分の一部負担金の支給を受ける仕組みのことです。償還払いとなった場合は、町担当課窓口へ領収書を添付して申請を行ってください。

問合せ：
共通【電話】581-2121
・ひとり親家庭等医療費・こども医療費について…子育て支援課【電話】内線203～206
・重度心身障害者医療費について…福祉課【電話】内線125