よりいトピックス

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■寄居警察署と鉢形小児童、民生委員が協力
▽振り込め詐欺被害防止を呼びかけました!
5月10日に寄居警察署と鉢形小児童3人、立ケ瀬区民生委員が協力し、通行中の方に児童が手作りしたメッセージ付きクリップスタンドを手渡して、振り込め詐欺被害防止を呼びかけました。呼びかけに参加した児童は「お年寄りの方が被害に遭わないように、今後も呼びかけたいです」と話してくれました。振り込め詐欺被害に遭わないために、振り込む前に家族や警察等に相談しましょう。

■城南中学校ソフトボール部が県大会優勝!
▽第43回埼玉県石黒硬記念ソフトボール大会
5月11日と18日に第43回埼玉県石黒硬記念ソフトボール大会が開催され、城南中と花園中の合同チームが推薦枠で出場しました。トーナメントを勝ち進み決勝戦では、狭山西中に2-0で勝利し、見事優勝しました。部長の大澤そら選手は「昨年度、準々決勝で敗れた秩父第一中に1-0で勝ちきれたので、いい雰囲気で準決勝、決勝に臨むことができました。学校総合体育大会でも全力で戦いたいです」と話してくれました。

■寄居中学校ラグビー部が関東大会出場
▽第75回関東中学校ラグビーフットボール大会
6月1日と2日に熊谷ラグビー場で第75回関東中学校ラグビーフットボール大会が開催され、寄居中が上柴中、本庄第一中とともに合同チームとして出場しました。熱戦の結果、惜しくも試合に敗れましたが、今後につながる大会になりました。部長の猿橋颯選手は「会場の大声援の中、憧れの熊谷ラグビー場Aグラウンドで試合ができてうれしかったです。この経験を生かして残りの中学校での競技生活を楽しみたいです」と話してくれました。

■「男女共同参画」パネル・ポスター展示を実施!
▽男女共同参画週間実施事業
役場1階ロビーで、6月12日から18日に「多様な性知っていますか?」、20日から26日に「障害と女性」の男女共同参画に関する展示を実施しました。展示では、男女共同参画について考えるきっかけとなるよう、性の多様性や性的少数者の日常生活での生きづらさ、障害のある女性が抱える問題等についての、パネルやポスターを掲示しました。町ではこれからも、男女が共に活躍できる社会を目指し、周知等の取り組みを行っていきます。

■ラジオ体操教室を開催しました!
▽寄居町健康ウォークラリー2024キックオフイベント
6月8日に総合体育館・アタゴ記念館で、健康ウォークラリー2024キックオフイベントとしてラジオ体操教室を開催しました。当日は90人が参加し、NPO法人全国ラジオ体操連盟指導委員(元NHKテレビ・ラジオ体操アシスタント)上向のり子さんと有賀暁子さんを講師に迎え、ラジオ体操第1とみんなの体操を分かりやすくご指導いただきました。寄居町健康ウォークラリー2024(第1弾)は、8月31日まで実施しています。詳細は本誌8頁をご覧ください。

■寄居・深谷地区精神保健福祉玉淀家族会が受彰!
▽埼玉県精神保健福祉事業功労者表彰
寄居・深谷地区精神保健福祉玉淀家族会は、昭和48年に精神障害者家族会として発足以来、障害者とともに回復への道のりを探りながら、共生社会への福祉向上を目指して、精神障害者や家族が参加できる、ほっとサロンや卓球・絵手紙教室等の活動を続けています。このたび、その功績が認められ今回の受彰となりました。6月16日に、さいたま共済会館で行われた表彰式に参加された会長の田島博之さん(武町)は「これからも精神障害への理解促進につながる活動を続けていきたいです」と話してくれました。

■マイルドバレーボール親善大会開催!
▽町発祥のスポーツで熱戦を展開
6月23日に総合体育館・アタゴ記念館で「第40回寄居町マイルドバレーボール親善大会」を開催しました。マイルドバレーボールは、昭和59年に、健康で明るく豊かな町民生活を築くことを目的として考案された寄居町発祥のスポーツで、地域公民館事業として行われています。当日は8チームが参加し、各コートで熱戦が展開されました。参加した選手は「参加チームが減少している現状ですが、試合では練習の成果を発揮し、楽しい時間を過ごせました」と話してくれました。