■第44回全日本学童軟式野球大会埼玉県大会
▽金子蒼汰さんと浅見優心さんが県大会に出場!
5月18日から6月8日に開催された高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会埼玉県大会に、熊谷ウイングス所属の金子蒼汰さん(桜沢小6年、写真右)と深谷メッツ所属の浅見優心さん(桜沢小5年、写真左)が出場しました。結果は熊谷ウイングスは見事第3位入賞、深谷メッツは3回戦進出でした。金子さんは「全国大会出場はかなわなかったですが、これからも努力していきたいと思います」、浅見さんは「県大会はよい経験になりました。次の目標に向かって頑張ります」と話してくれました。
■第30回関東クラブユースサッカー選手権(U-15)
▽遠藤瑛太さんと永瀬悠雅さんが関東大会に出場!
6月1日から30日に開催された第30回関東クラブユース選手権(U-15)に、東松山ぺレーニアFC所属の遠藤瑛太さん(寄居中3年、写真右)、永瀬悠雅さん(男衾中3年、写真左)が出場しました。1回戦ではJリーグ1部・FC町田ゼルビアの下部組織に勝利しましたが、2回戦で惜しくも敗退となりました。寄居FC出身の遠藤さんは「負けてしまい悔しかったです。チームに貢献できるように、もっと練習を頑張りたいです」、永瀬さんは「出場できてうれしい半面、全国大会に出場できなかった悔しさがあります。次こそ全国大会に出場できるよう頑張ります」と話してくれました。
■第46回全日本高齢者武道大会
▽雨宮正一さんが全国大会で第3位入賞!
6月3日に日本武道館で開催された全国大会に、寄居剣道連盟所属で教士七段の雨宮正一さん(木持)が出場し、剣道寿A組(85歳以上の部)で、見事第3位に輝きました。雨宮さんは「剣道を始めて70年、日本武道館の電光掲示板に名前が上がり夢のようです。幼い頃からあまり丈夫でなく80歳で大病を患いましたが、まさに『継続は力なり』を実感しました。最後に心の弱さが出て打たれてしまいましたが、来年は内閣総理大臣賞を目指して稽古を続けたいです」と話してくれました。
■社会を明るくする運動
▽街頭広報活動が行われました
社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築くための全国的な運動で、今年で74回目を迎えました。7月は強化月間であり、町においてもこの趣旨に基づき、7月4日に、深谷地区保護司会寄居支部と寄居地区更生保護女性会が共同で町内の大型店において、犯罪や非行の防止を呼びかけました。
■ストップ!子どものネット被害
▽青少年の非行・被害防止特別強調月間キャンペーン
県では、7月を「青少年の非行・被害防止」特別強調月間と定めています。町では「子どものインターネット利用に係る被害防止」をテーマに掲げ、6月25日、28日、7月12日に寄居地区、7月11日、12日に城南地区、7月5日に男衾地区の健全育成協議会が町内の駅前等で呼びかけを行い、6日間で延べ128人が参加しました。近年は、インターネットを介した青少年の性犯罪被害等が増加しています。青少年の気が緩みやすい夏休み期間に、いま一度インターネット利用について見直してみましょう。
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