■優秀賞受賞!!
▽Light Up SAITAMA 63~埼玉新聞80周年記念ふるさと新聞広告コンテスト~
町が作成した新聞広告が『LightUpSAITAMA63~埼玉新聞80周年記念ふるさと新聞広告コンテスト~』(株式会社埼玉新聞社主催)で優秀賞を受賞しました。このコンテストでは、埼玉新聞創刊80周年の企画で埼玉県内63市町村を題材に、その街の魅力を新聞広告として表現する作品が募集されました。受賞した新聞広告は埼玉新聞紙面に今後掲載される予定です。
広告タイトル:寄居町には“のびしろ”しかありません
広告説明:作品のコンセプトはずばり「のびしろ」。県内63自治体の中でも特に順位の低い項目をあえてピックアップし、自虐的に寄居町をPR。寄居町がチャレンジし続ける、成長し続ける「のびしろ」たっぷりな自治体であることをユーモラスに表現しました。
■令和7年寄居町二十歳式(はたちしき)を開催!
町では、1月12日に二十歳式を開催しました。
天候にも恵まれ、同級生、恩師との久々の再会に、二十歳の皆さんの笑顔があふれていました。今年、二十歳を迎えたのは305人。式には214人が出席し、決意を胸に新たな一歩を踏み出しました。
▽青年主役で開催する二十歳式
町の二十歳式は、19歳から21歳の町内3中学校の卒業生︵青年委員︶と、7地域公民館長、中央公民館長で構成された二十歳式運営委員会により運営されています。運営委員会では「自分達が主役の二十歳式」を創り上げるため、青年委員が昨年7月から会議を重ね、積極的にアイデアを出し合い準備を進めてきました。当日は、受付やアトラクション、式典の司会・進行等の運営に当たりました。
▽新たな門出を祝う式典
式典では、松本瑞月さんと内藤礼菜さんが司会を務め、厳かな雰囲気の中、心に残る式典となりました。
二十歳の誓いでは、野口結衣さんと東優李さんが、二十歳を代表して決意や夢を発表してくれました。
▽アトラクション~あの頃の姿と今を重ねて~
菅谷亮介さんと川村吏玖さんの進行により、参加者へのインタビューとスライドショー鑑賞を行いました。インタビューでは、久々に再会した友人へのメッセージや近況報告、将来に向けての抱負などを話してくれました。その後は、運営委員の皆さんが卒業アルバムなどから集めた写真で作ったスライドショーを鑑賞。小・中学校の頃の懐かしい写真に、会場は大いに盛り上がりました。
また今年は、埼玉西武ライオンズの蛭間拓哉選手より、二十歳の皆さんへ向けてお祝いのメッセージ(動画)をいただきました。
※町は令和6年8月28日に株式会社西武ライオンズと連携協定を結びフレンドリーシティとなりました。
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