令和6年12月25日に、寄居町結婚政策町民会議で取りまとめた提言書が、メンバーを代表して関祐希さんと大森里美さんから峯岸町長に手渡されました。
同会議は、町が令和5年度に実施した20代・30代向けアンケート調査で、回答者の9割以上が結婚に肯定的であり、行政による結婚支援を望む意見が多く寄せられたことを受け、町が当事者の視点で結婚支援を検討するために立ち上げたものです。
令和6年8月の公募で選ばれた、20代から30代の町内在住・在勤の男女8人が参加し、会議が結成されました。
全3回の会議が開かれ、意見交換を重ねた結果「出会いの場の創出」と「経済的な支援」という視点で意見をまとめました。
峯岸町長は提言書を受け取った後、20代・30代が重視する結婚や子育て支援について、お二人と意見交換を行いました。
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