男衾中学校の校舎には、昭和42年に建築された旧校舎(東棟校舎)と、昭和60年に建築された新校舎(西棟校舎)の2つがあります。特に旧校舎は、町内の学校施設の中で最も築年数が経過しているため、老朽化への対応が大きな課題となっていました。令和5年6月から令和6年12月末まで男衾中学校校舎の長寿命化改修工事を実施し、コンクリートの中性化対策、屋上防水改修、外壁改修などの老朽化対策を施しました。また、地域の皆さんの声を反映し、内装の木質化やトイレの洋式化といった改修も行い、木のぬくもりが感じられる校舎へと生まれ変わりました。
■生まれ変わった校舎の姿を掲載しています!
ここでは紹介できなかった教室等の完成写真を町公式ホームページに掲載しています。
生まれ変わった校舎の姿をぜひご覧ください。
問合せ:教育総務課
【電話】581-2121(内線511)
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