資源の分別・ごみの減量化を推進しています!

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■貴重な資源!雑がみとペットボトルの分別方法についてお知らせします

〔雑がみ〕
皆さんのご協力により、令和6年4月から11月までに回収された雑がみの量が、前年度同期比で20パーセント以上増加しました。回収された雑がみは段ボールへと生まれ変わります。雑がみは適正に分別すれば貴重な資源となり、可燃ごみの減量化にもつながります。引き続き雑がみの分別にご協力をお願いします。

▽「雑がみ」って?
資源物の紙類として新聞紙、雑誌類、段ボール、紙パックの分類に入らない、包装紙や紙袋等のさまざまな紙類です。詳細は、生活環境エコタウン課に備え付けてある「ごみの分別と出し方」のパンフレット、または町公式ホームページ等をご確認ください。
▽NG!雑がみとして出せないもの
特殊加工された紙、においや油・汚れが付いた紙
(例)レシート(感熱紙)、紙コップ・紙皿・カップ麺のふたなど(防水加工)、せっけんや洗剤の箱(におい)、ピザの箱(油)等
※詳しくは本紙をご覧ください。

〔ペットボトル〕
ごみ集積所から収集されたペットボトルの中にキャップやラベルが外されていないものが混入していても、リサイクル業者に引き取ってもらえます。しかし、作業員による手作業でキャップやラベルを取り除く作業を行うため、引取単価が安くなってしまいます。また、汚れのひどいものはリサイクルされずに焼却処分となるため、二酸化炭素排出量の増加にもつながります。ペットボトルはキャップやラベルを外して水洗いをしてから、不燃ごみ(ペットボトル)として出してください。皆さんのご協力をお願いします。

▽ペットボトルの出し方
(1)キャップとラベルを外す
(2)中を水洗いする
(3)つぶして透明袋に入れて出す

▽汚れが落ちないペットボトルの出し方
油などを入れてしまい洗っても汚れが落ちないペットボトルは「可燃ごみ」として出してください。出すときは、汚れたペットボトルが入っていることを書いた紙を貼って出してください。

問合せ：生活環境エコタウン課
【電話】581-2121(内線221・222)