■~火元はあなたのごみかもしれません~
近年、リチウムイオン電池などの小型充電式電池及び小型充電式電池内蔵製品が原因で、ごみ収集車やごみ処理施設の火災事故が多発しています。小川地区衛生組合管内でも、処理委託事業者で発火事案が発生しています。
小型充電式電池は、強い衝撃が加わると内部がショートし発火につながります。また、カセットボンベ・スプレー缶なども中身を使い切らずに「もえるごみ」などで出されると漏れたガスが発火につながります。小型充電式電池やスプレー缶は、絶対に「もえるごみ」・「資源プラスチック」・「廃プラスチック」で出さないでください。必ずルールを守って「有害ごみ(電池類)」や「その他の金属(小型家電)」の収集日に出してください。(詳細は紙面15ページ参照)
◇小型充電式電池が使用されている製品例
※スマートフォン(携帯電話)は、取扱店等での回収にご協力ください。
問合せ:
環境農林課 廃棄物対策担当【電話】内線161
小川地区衛生組合【電話】72-0441
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