町と大東文化大学は、令和4年に連携事業に関する包括協定を締結しています。大東文化大学は1923年の創立以来、書道教育に力を注ぎ、「書の大東」として多くの著名な卒業生を輩出していますが、100周年を迎えるにあたり小川和紙を使ったオリジナル書道用紙と一筆箋を作製しました。町内の紙屋おおき、(有)鷹野製紙所などの協力を得て、約2年の歳月を経て完成し、9月に行われた記念式典で披露されました。製品は記念ノベルティグッズとして配布されました。
町は、今後も小川和紙の普及や新製品の開発を支援していきます。
問合せ:にぎわい創出課 和紙普及宣伝担当
【電話】内線233
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