[まちの話題]地域発展のために「がんばる企業」を紹介します!

45／67

■スタジオハヤタ　InstagramID　ogawamachi_photo
『見えない気配を具現化する』　商工会支援のもと、スタジオハヤタの隼田大輔氏が新サービスの計画を策定した際に理念に掲げた言葉です。
隼田氏は兵庫県に生まれ、大学在学中から商業カメラマンとして活躍しています。人物撮影(ポートレート)を得意とし、雑誌やWEB記事に使用される写真撮影を多く担ってきました。仕事は現在も都内を中心に行っていますが、美しい自然と良い子育て環境を求めてご家族で小川町に引っ越して来ました。
その隼田氏が始めた新サービスが「小川町写真館」。小川町全部をスタジオとし、思い思いの場所で家族写真や企業紹介用の写真を撮影するサービスです。このサービスを始めるにあたり、小川町商工会の支援を受け、専門家の支援のもと小川町写真館の売上目標や設備投資の計画を練っていきました。
隼田氏は「小川町という人の顔が見える町に住み始め、住民の皆さんのための写真撮影サービスを提供したいと思うようになりました。町の美しい風景の中で、ポートレートや家族写真、遺影、ご自宅の竣工写真などを撮影し、人生の素敵な思い出を残して欲しいと思います。法人の宣伝活動にもぜひ協力したいです。
詳細はインスタグラムで小川町写真館を検索ください。」と語っています。(紙面19ページ参照)

問合せ：小川町商工会
【電話】72-0280