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自治体の皆さまへ

[健康づくり] 健康増進・食育推進・自殺対策計画 健康コラム96

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埼玉県小川町

■熱中症を予防しましょう
◇熱中症とは
熱中症は、子どもから高齢者まで誰にでもかかる危険性があり、7月から8月にかけて多く発生します。暑い環境下で体温の調節ができなくなった状態でいると、身体に様々な症状をきたします。

◇こんな症状があったら熱中症を疑いましょう
軽度…めまい、立ちくらみ、こむら返り(筋肉痛)、手足のしびれ、汗が止まらない、気分が悪い
中度…頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感、意識がなんとなくおかしい
重度…意識がない、けいれん、体が熱い、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐ歩けない

◇熱中症警戒アラート発表時は徹底した予防行動を!
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日または、当日早朝に都道府県ごとに発表されます。
警戒アラートが発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用するなどの熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。

◇熱中症予防 5つのポイント
1.エアコンを上手に活用する
2.暑くなる日は要注意
3.水分はこまめに補給
4.「おかしい!?」と思ったら病院へ
5.周りの人にも気配りを

◇熱中症予防情報サイトで暑さ指数をチェックする
【HP】https://www.wbgt.env.go.jp/
「環境省 熱中症」で検索

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