「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機構(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
認知症の理解を深め、正しい知識を学び、介護家族と本人への支援を考えることで、認知症になっても安心して暮らせるよう、社会全体で見守り、支える必要があります。
月間中、図書館で認知症関連の図書を集めた企画展示本コーナーを設置していますので、ぜひご覧ください。
問合せ:長生き支援課(パトリアおがわ)
【電話】74-2323
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