■犯罪発生内訳(11月)
12件
・侵入窃盗 1件
・部品ねらい 1件
・万引き 1件
・暴行 2件
・詐欺 2件
・その他 5件
■サポート詐欺増加
インターネットを閲覧中、突然「ウイルスに感染した」等と偽の警告画面を表示させ、問題を解決するために遠隔操作ソフトのダウンロードや、サポート契約の名目で料金をだまし取ろうとする詐欺が多発しています。
◇サポート詐欺の特徴
・画面を閉じようとしても、繰り返しポップアップが表示されて消せないことがある。
・ウイルス感染の警告が表示され、不安をあおる。
※警告音や音声が流れることもある。
・電話番号が表示され、電話を掛けるように促される。
◇サポート詐欺への対処方法
・表示された電話番号に連絡してはいけません。
サポート窓口と称する電話番号に連絡してしまうと…
(1)パソコンを遠隔操作するソフトウエアをインストールさせる。
(2)パソコンを遠隔操作され、ウイルスを削除しているかのように見せかける。
(3)ウイルス削除名目のサポート契約を結ぶように促される。
(4)電子マネーによる支払いを求められ、金銭を騙し取られる。
(コンビニで電子マネーを買い、記載された番号を伝えるように言われる。)
・画面を閉じることができないときは
タスクマネージャーを起動してブラウザを強制終了するか、パソコンを再起動する。
※タスクマネージャーは、CTRLキーとALTキーとDELキーを同時に押し下げする。
問合せ:小川警察署 生活安全課
【電話】74-0110(内線261・262)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>