町内で活躍する人たちがいます。そんな方々の活動を一部ご紹介!
◆10.3 本田技研工業(株)埼玉製作所エンジン工場チーム/小川赤十字病院女子チーム/小川町役場女子チーム
第41回自衛消防総合訓練大会に、町内の事業所から5チームが参加し、男子の部で本田技研工業(株)埼玉製作所エンジン工場チームが準優勝、女子の部で小川町役場女子チームが優勝、小川赤十字病院女子チームが3位入賞となりました。
自衛消防総合訓練とは:
事業所内での火災を想定し、消火・通報・避難等の一連の初期活動を行う訓練のこと
◆10.23 講座を受けるウルトラ防犯パトロール隊
みどりが丘自治会等のウルトラ防犯パトロール隊に対し、川越比企地域振興センター職員による現地取材(パトロール随行)が実施されました。取材後は、防犯ミニ講座も開催され、昨今の町内の犯罪発生状況やパトロール実施時の注意点などを学ぶ場となりました。
ウルトラ防犯パトロール隊とは:
安全で安心して暮らせるまちづくりのため、子どもの登下校や地域の見守り活動を行うボランティアです。
◆10.15・16 警察による訪問:
特殊詐欺への注意喚起のため、詐欺の予兆電話が多発している靱負地区へ区協力のもと警察署員が1世帯ずつ訪問し、固定電話の留守番電話設定等の詐欺対策がされているか確認しました。
不審な電話がかかってきた場合には、家族に事実を確認するか、警察に通報しましょう。
◆10.21 小川町交通安全母の会よりメッセージ伝達
交通事故の防止と交通安全思想等の普及・啓発活動の強化を図るため、埼玉県知事から埼玉県交通安全母の会連合会に託された「交通安全啓発知事メッセージ」を島田町長へ伝達しました。
町は今後も関係機関と協力し、交通事故防止に努めます。
交通安全母の会とは:
「交通安全は家庭から」をスローガンに街頭キャンペーン等を実施し、町の交通安全の普及・啓発のために日々活動しています。
◆11.3商工祭での街頭キャンペーン
小川町青少年補導委員会の青少年育成推進員の皆さんが商工祭にて、不審者による犯罪に子どもたちが巻き込まれないように子どもの見守りを訴えかける街頭キャンペーンを実施しました。
青少年補導委員会とは:
青少年の健全育成、非行防止のため、夜間のパトロールや街頭補導、啓発活動を実施しています。
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