緊急連絡通信システムとは、ひとり暮らしの高齢者等の自宅の電話回線に緊急通報装置を設置し、安否を見守るシステムです。装置のボタンを押すことにより、町が契約する業者へ通報され、状況に応じて救急車の要請やガードマンの駆け付け、緊急連絡先への連絡を行います。
対象:慢性疾患の診断を受け、日常生活において注意を要する方で、単身世帯の65歳以上の方または身体障害者手帳等の交付を受けている方(詳細は担当まで)
費用:設置費3,300円、月々の通信料、電気料は自己負担(管理費は町負担)
機器:本体と無線式ペンダント
※電話回線を介して取り付けるため、固定電話機がある家のみ設置可。
年に1回現況届の提出が必要です。
問合せ:長生き支援課 高齢福祉担当
【電話】74-2323
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