1月8日、次世代を担う町内の小学生を対象に、気候変動によるスポーツへの影響を理解し、環境に配慮した行動につなげることを目的に事業者と町が連携をして「おがわまち環境×サッカー教室」を開催しました。
当日は、環境教室として、保護者の方も参加した彩の国資源循環工場内の(株)環境サービスおよび(株)アイル・クリーンテックのリサイクルプラントの
見学やご家庭で余っている食品を持ち寄って食品ロスを削減するフードドライブなどを行いました。
サッカー教室では、浦和レッズのハートフルクラブのご協力をいただき、スパイクなどの道具を大切に扱うことやボールコントロール、紅白戦などが行われ、元気良く、楽しくプレーをしました。
今回のフードドライブには、埼玉縣信用金庫小川支店のご協力もいただき、176点51.8kgの食品が集められました。集められた食品は、子育て支援課のこども食堂などで活用しました。
問合せ:環境農林課 環境保全担当
【電話】内線165
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