実施時期:4月1日診療分から
◆変更内容
現在、町では受給者が町へ提出した請求書に基づき、重度心身障害者医療費を支給しています。今回の変更により、埼玉県内全域の医療機関等で窓口払いが原則不要となります。
医療機関によって現物給付に対応していない場合があります。現物給付に対応していない医療機関等を受診した場合と一部負担金が現物給付の限度額を超えた場合は、これまでと同様に、請求書を町へ提出することで医療費の助成を受けることができます。
※現物給付…医療機関等の窓口で小川町重度心身障害者医療費受給者証(オレンジ色)を提示することにより、医療費の助成を受けることができる仕組み。(窓口払いは不要。)
◇現物給付の対象となる一部負担金(限度額)
※月額…同一月の診療分について、一医療機関に支払う一部負担金の総額。
受給者証:現在、受給者証をお持ちの方へ、3月末までに新しい受給者証を送付します。
問合せ:健康福祉課 障害福祉担当
【電話】内線155
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