1月7日(日)、パトリアおがわにて「令和6年小川町成人式~はたちの集い~」が開催され、188人の参加がありました。式典は午前と午後の2回に分けて行われ、国歌の演奏や成人式実行委員による記念品の受領のほか、記念行事として恩師からのメッセージイベントやお楽しみ抽選会が実施され、二十歳という人生の節目を迎えた皆さんの新たな門出を祝いました。
島田町長は、「これから先の長い人生において、困難や挫折を経験することがあるかと思いますが、諦めず何度でも立ち上がり挑戦を続けてほしい。皆さんのこの先の飛躍を大いにご期待申し上げます。」と言葉を贈りました。
午前の部で、副実行委員長の幡谷陸貴さんは「現在大学で学んでいる分野の課題解決に貢献できるよう、これからの人生を着実に歩んでいきたい。」と、力強い言葉を述べました。
午後の部で、実行委員長の髙橋京介さんは「夢と目標を持ち、後悔のない人生をお互いに送りましょう。」と、前向きに人生を歩んでゆく決意を述べました。
コロナ禍が長引いた中で、久しぶりに友人と再会できたことは、かけがえのない思い出となったのではないでしょうか。
(詳細は本誌18、19ページ参照)
◆令和6年成人式実行委員会 実行委員長/髙橋京介
この度、私たちは20歳になりますが、今までは周りの方々に支えられる人生を送ってきました。こういった方々に感謝を忘れず、恩返しをしていきたいと思います。また、大人としての自覚を持ち、社会に貢献する一員としてこれからの人生を邁進していきたいと思います。
◆令和6年成人式実行委員会 副実行委員長/幡谷陸貴
成人という大きな節目を迎えることができとても嬉しく思います。この節目を迎えることができたのは、日々、家族や友人そして地域の皆様方の支えのおかげです。これからは、支えていく立場として自らが責任を持ち行動していきたいと思います。
◆令和6年成人式実行委員会 副実行委員長/堀愛由実
20歳という大きな節目を迎えることができ大変嬉しく思います。これまで出会った方々に深く感謝し、これからは恩返しをしていきたいです。自分の信念を持ち、人を大切にしながら、社会に貢献できるよう尽力して参ります。
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