[地域おこし協力隊・若者未来会議 ほか]新たな地域おこし協力隊の始動

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町では、地域おこし協力隊「地域の魅力向上推進員」として、宮原唯衣(みやはらゆい)さんを新たに採用し、4月1日に委嘱状を交付しました。宮原さんは東小川住宅団地のコミュニティ活性化活動や旧上野台中学校の活用促進、広報活動等を行います。
昨年度に引き続き、「地域の魅力向上推進員」として、二之宮宏人(にのみやひろひと)さん、三宅佳奈(みやけかな)さん、木谷海斗(きだに　かいと)さんに委嘱状を交付しました。
活動2年目の、二之宮さんは、移住・定住に関する相談受付やイベントの企画・運営等を、三宅さんは、コワーキングロビーNESToの運営支援・利用促進等を行います。活動4年目の木谷さんは、LINE「小川町情報スモリバ」を活用した情報発信を行います。

■宮原　唯衣さん
宮原唯衣と申します。横浜でのリゾートホテル勤務を終え、故郷である東小川に戻ってまいりました。主にUECHUでの活動に興味があり、従事できることを嬉しく思います。小川町での生活経験と、ホテル勤務で得た柔和な対応力を活かし、町の笑顔を増やしていける存在となれるよう精進してまいります。よろしくお願いいたします。

■二之宮　宏人さん
皆様に支えられながら、がむしゃらに移住サポートセンターで移住相談業務にあたり、昨年度は1年間で相談件数が約700件となりました。
昨年度の経験を活かし、今年は「移住×農」をテーマにイベントやセンター内の仕事を進めてまいります!
本年度もよろしくお願いします。

■三宅　佳奈さん
おかげさまで1年目の活動を無事に終えることができました。2年目はNESToを新しいことに挑戦する人を応援できる場所にすること、そして会員さん同士のつながりを充実させることが目標です。
またNESTo外の活動では、オーガニックビレッジとしての小川町の発展に何かしらの形で関わっていけたらと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

■木谷　海斗さん
協力隊としてあと1年間、LINE「小川町情報スモリバ」の担当を引き続きさせていただきます。3年間の活動を通して小川町の様々な人と接するうちに、町の魅力とともに課題や自分ができることも少しずつ見えてきました。これからは、自身のベースである建築設計やデザイン・ものづくりを通して、町の多様な魅力を可視化していく、地域に根差した建築家になっていこうと思います。

問合せ：政策推進課　政策・DX推進担当
【電話】内線222