3月10日(日)に、若者未来会議メンバーから町三役と小川町議会議員へ、今までの活動の成果を報告しました。
第3期若者未来会議では、13人の若者が令和4・5年度の2年間、活動を行いました。その中で、若者視点で町の課題やその解決手段について話し合い、「町民が小川町の資源を認知して、人との交流を作ってほしい」という目標を定めました。10月29日(日)と1月27日(土)には「おがわマスターになる!~星夢ちゃんからの挑戦状~」を開催しました。これは、目標を達成するために企画した、まちあるきと謎解きを掛け合わせたイベントです。参加者からは「小川町に住んでいても知らない場所や物を見ることができ、楽しかった」など好評をいただきました。それらを報告するとともに、これからも多くの方に小川町の魅力を届けていきたいというメンバーの思いを伝えました。
また意見交換では、メンバーから「活動を通じて大きく成長できたので、今後も地域活性化の取組に学んだことを活かしていきたい!」、「まだまだ知られていない小川町の魅力はたくさんあるので、もっとそれらを発信して小川町を愛する人が増えてほしい!」といった明るい未来につながる意見がありました。
■若者未来会議とは
第2期総合戦略の策定をきっかけに発足した、身近な課題を同世代の仲間と一緒に考え、解決に向け動いていく組織です。
若者未来会議の活動情報は、二次元コードのHPにて発信中。(詳細は本誌25ページ参照)
問合せ:政策推進課 地方創生担当
【電話】内線221
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