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自治体の皆さまへ

健康づくり(1)

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埼玉県小鹿野町

保健課 健康増進担当
地域包括支援センター
【電話】75-0135
【FAX】75-4710
※問合せの表記がない記事はこちらが連絡先です。

【健康寿命の延伸のために、私たちが目指す姿(いきいき小鹿野健康21計画)】
一人ひとりが豊かな人生に向かって、自分に適した望ましい健康づくりを進める

【今月のいきいき小鹿野健康21計画】(こころの健康)
様々な社会情勢の中でも、心身のバランスを保ちながら生きがいを持って暮らす

【今月の介護予防ポイント】
通常、初冬から春先にかけて流行するインフルエンザは、高齢者では重症化しやすく、倦怠感や食欲低下から生活にも影響することがあります。予防と早めの受診を心がけましょう。

■[特集]いい介護を考えてみませんか?
◇11月11日は『介護の日』
「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」をテーマに、「介護の日」とされています。高齢化に伴って、介護は誰にとっても身近な問題となってきています。
「介護の日」を通して、本人、家族、介護従事者への理解と認識を深め、地域における支え合いや協力などそれぞれの立場でできることを考えてみましょう。

◇11月30日は『人生会議の日』
「いい看取り・看取られ」の意味を込め、「人生会議の日」とされています。
誰でも、いつでも、命にかかわる病気やケガをする可能性があります。「もしもの時のために」望む医療やケアについて、周囲の信頼できる人たちと話し合っておきませんか。

◇11月は『ケアラー月間』
「誰かを支えるあなたも支える」ケアラーとは、家族などの身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上のお世話や援助をしている人です。
単身世帯の増加や核家族化の進行など、家族構成が大きく変わりつつあります。一方、社会においては「家族が介護するのは当たり前」といった考え方が根強く存在しています。そのため、ケアラーが孤立し、悩みを周囲に相談できない状況となっています。
埼玉県では11月を「ケアラー月間」と定め、集中的な広報啓発を行い、ケアラー支援への理解と協力の輪を広げ、ケアラーが孤立することのない社会の実現に取り組んでいます。
・詳しくは県ホームページをチェック

■権利擁護の講演会を開催します[Hp]
人生100年時代!いつまでも自分らしく過ごすため、今できることを考えてみませんか。
日時:11月27日(水)13:30~14:30
場所:小鹿野文化センター・大会議室
内容:「自分らしい老いじたく」~最後まで自分らしく過ごすために、今やっておきたいこと~
講師:法テラス秩父法律事務所弁護士 廣田朋子先生 上村昌平先生
定員:50人(申込順)
申込み:11月22日(金)までに保健課へ電話又は二次元コードよりお申し込みください。

■個別健診が受けられます[Hp]
対象:
(1)40歳~74歳の小鹿野町国民健康保険加入者
(2)75歳以上の後期高齢者医療保険加入者
※(1)(2)どちらも、令和6年度に集団健診未受診の人及び令和6年度に人間ドック未受診の人(予約済の人も含みます。)
期間:令和7年3月31日(月)まで
場所:秩父郡市内の指定医療機関
受け方:保健課まで必ずご連絡ください。必要書類(医療機関一覧、受診券、受診票)を郵送します。医療機関には、直接連絡し予約をしてください。
持ち物:保険証、受診券、受診票

■今月のこじか筋力体操~両神2区の新たな取り組みを紹介します~
両神2区では、令和5年度からこじかクラブに男性のメンバーが新たに加わり、男性の参加者も増え、今まで以上に元気よくこじか筋力体操を行っています。参加者みんなの発案で、席をくじ引きにして交流を増やしたり、おそろいのTシャツを作ったり楽しんでいます。

▽こじかクラブと参加者の声
・おそろいTシャツで一体感が出た。
・かっこよく見える。
・若々しくなった。
・こじかクラブの声かけで出てこれた。
・楽しみに来ている。
・男性の雰囲気がいい。歩くのが楽になった。
・体が柔らかくなった。
・草むしりがよくできる。

▽研修医の先生の声
実際に体操をしてみて、診療で患者さんから質問された時によいアドバイスができるよう参考になりました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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