◇野村
獣皮紙を使った商品開発に取り組んでいます。獣皮紙を紙として使用すると、どうしても端切れが出てしまいます。そんな端切れを無駄なく使うため、色々な方の知識や技術をお借りしながら、小鹿野町ならではのお土産ができないかと試行錯誤の日々です。
それと共に、獣皮紙を作る作業場や一緒に作業をしてくださる仲間を探しています。獣皮紙作りや、獣皮紙を使ったものづくりにご興味のある方は地域商社推進室へ気軽にご連絡ください。
[地域おこし協力隊とは?]
地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援、農林水産業への従事、住民支援など広範囲な地域協力活動を行いながら、その地域への定住・定着を図ることを目的として活動している人たちと、その制度のことです。
この活動は「地域力の創造・地方の再生」を掲げる総務省の制度を根拠とし、地方公共団体が選任した協力隊員に活動を委託するもので、国からの特別交付税による財政支援を受けて協力隊員に報償費などを支払います。隊員の任期はおおむね1年から3年です。
※制度の詳細は、二次元コードから総務省ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙9ページをご覧ください
▽地域おこし協力隊
「小鹿野町地域おこし協力隊」の活動はFacebookで!
※詳しくは本紙9ページをご覧ください。
問合せ:
・産業振興課
【電話】75-5061
・まちづくり観光課
【電話】75-5060
・地域商社推進室
【電話】72-8080
・生涯学習課
【電話】75-0063
<この記事についてアンケートにご協力ください。>