『こども課』からのほっとなお知らせ

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■夫婦で話し合って、もっと子育てを楽しもう♪
家族が仲良く暮らしていくために、夫婦のバランスや協力体制が大切です。家族のカタチについて夫婦で話し合う時間を作ったり、コミュニケーションを心がけてみましょう。

◇相手をほめる、感謝する
軽い言い方でも、否定が続くと関係がズキズキしてしまうもの。相手をほめることや、感謝し合うことを意識していけば、気持ちよくコミュニケーションできます。

◇ぶつかることを避けない
育児はお互い初めてのことだらけです。パパとママがぶつかるのは育児中に多くの夫婦が通る道。でもぶつかることを避けず、お互いの気持ちや考えをしっかり話し合いましょう。そうすることで、気持ちもスッキリし、言いたいことが言える、新しい夫婦の関係が築けます。

◇まには夫婦で出かけて、リフレッシュする
短時間でも子どもを祖父母に預けたり、一時預かりサービスなど利用して、たまには2人で出かけてみましょう。子どもを預ける調整もママ任せにせず、パパができると良いですね。家事・育児でストレスをためこむ前に、こまめにリフレッシュすることも大切です。

◇ときには第三者に聞いてもらう
夫婦の話し合いで行き詰まってしまったときは、先輩パパ・ママや子育て中の友達に「こういうときはどうしてた?」と聞いてみるのも手です。また、こども課や子育て支援センターで相談を行っていますので、ご利用ください。

《ファミリー面談実施しています》
妊婦さんとご家族(夫やパートナー、上のお子さん)を対象に、妊娠中から産後の生活をイメージして、育児や家事をどうしていくか、ご家族みんなで子育てしていくための、話し合いのお手伝いも行っています。

◆こどものこころの相談
こどもは言葉で気持ちを上手に表現できないため、態度や行動に表れることがあります。指しゃぶりや爪かみ、かんしゃく、落ち着きがないなど気になることはないでしょうか?心理の専門職がご相談に応じます。お子さん連れで参加できます。
日時：3月18日(月)13：30～15：30
場所：けんこう交流館
内容：個別面談　訪問やオンラインでの相談も可能です。
講師：臨床心理士　安出香織先生
申込：3月14日(木)までにお申し込みください。

◆ほっとハグくむ…ママサロン
一人一人その人の状態に合った育児アドバイスや母乳相談が受けられます。各市町を定期的に巡回しています。どうぞお気軽にご相談ください。
日時&場所：
・3月1日(金)長瀞町多世代ふれ愛ベース長瀞
・3月6日(水)、15日(金)、27日(水)横瀬児童館
・3月8日(金)、22日(金)秩父市子育て支援センター(下郷児童館内)
・3月13日(水)小鹿野町子育て支援センター
全日10：00～12：00、13：00～15：00
※来所順で行います。
※3月15日(金)午後はマタニティー教室(沐浴の仕方や赤ちゃんのお世話体験等)を予約制で行います。
内容：助産師からの育児アドバイスや母乳相談
対象：妊婦、産婦、子育て中の人

◆3月の子どもの遊び場～プレーパークで遊ぼうin長若集学校～
楽しい遊びがいっぱいのプレーパークを今月は長若集学校に出張して開催します。参加時間は自由です。ぜひ、ご参加ください。
日時：3月17日(日)10：00～14：00(雨天決行)
場所：長若集学校(小鹿野町般若902番地)
▽参加の際の注意事項
・発熱等で体調が悪い人は参加をご遠慮ください。
・参加費無料で誰でも遊べます。
・タオルを持って汚れてもいい服と靴でご参加ください。
・飲み物はお持ちください。
・昼食を食べる場合は昼食をお持ちください。

◆令和5年度分の申請は3月末日までです!高校生等通学定期券購入費補助制度
公共交通機関を利用して通学する高校生等の皆さんに、令和5年4月分からの「通学定期券」購入費用の一部を補助しています。
対象となる交通機関は、小鹿野町営バス、西武観光バス(株)、秩父鉄道(株)及び西武鉄道(株)等が運行する各路線です。
※高校生等とは、高等学校生、中学校卒専門学校生及び5年制の高等専門学校生であって学年が3年生までの人
対象：町内に住所がある高校生等又は県立小鹿野高等学校に通う生徒で、同種の補助制度がない市町村に住所のある人
補助金額：通学定期券購入費の半額(100円未満切捨て)とし、月額3,000円を限度とします。
申請：3月29日(金)までにこども課へ申請してください。
※土・日・祝日を除く
▽申請の際に必要なもの
・補助金交付申請書兼請求書
・学生証の写し
・通学定期券の写し(令和5年4月～令和6年3月分)
・領収書もしくはそれにかわるもの(金額が記載されている定期券であれば不要)
・通帳など補助金の振込先がわかるもの