■不妊・不育症検査費及び不妊・不育症治療費助成制度のご案内
町では不妊・不育症の検査費と治療費の助成を実施しています。申請に必要な書類や詳細はホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
◇早期不妊・不育症検査費助成事業
夫婦(事実婚含む)そろって、保険医療機関で対象となる不妊症検査又は不育症検査を受けた夫婦に対して、1回助成します。
・検査開始時の妻の年齢が35歳未満の場合…上限3万円
・検査開始時の妻の年齢が35歳以上43歳未満の場合…上限2万円
◇マイベイビー支援事業
不妊・不育症治療を行っている夫婦(事実婚含む)に対して、不妊治療・不育症治療に要した費用を、同一夫婦では不妊治療・不育症治療それぞれ生涯5回まで助成します。
・不妊治療(体外受精・顕微授精)に要した費用…上限額35万円
・体外受精・顕微授精以外の不妊治療・不育症治療に要した費用…上限額5万円
※妻の年齢が43歳未満の不妊治療(体外受精・顕微授精)は医療保険が適応となるため、高額療養費や付加給付が該当となる場合は先に手続きを行ってください。
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