■金婚を迎えられるご夫婦について
今年度中に金婚を迎えるご夫婦に対し、賀詞等の贈呈をします。
対象:金婚を迎えるご夫婦(昭和49年4月1日~昭和50年3月31日までに結婚され、小鹿野町に住所のあるご夫婦)
※金婚について該当されるご夫婦は、10月1日(火)までに福祉課へご連絡ください。
問合せ:保健福祉センター・福祉課
【電話】75-4109
・金婚電子申請フォームによる連絡
【URL】https://logoform.jp/form/6g7d/681886
■秩父消防署西分署からのお知らせ
◇はじめよう!予防救急(転倒・転落編)
令和5年における小鹿野町の救急出動件数は、554件で、転院搬送(病院から病院へ搬送する救急出動)を除いた件数が、486件となっています。
その中でも、一般負傷(転倒・転落等)による救急出動件数は、105件(21.6%)で、秩父消防本部管轄区域の秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町と比べて、発生率が一番高く、その内訳は、転倒・転落により骨折するケースが非常に多い状況です。
そこで今回は、予防救急(病気やけがを未然に防ぐこと)の転倒・転落編について紹介します。
◇実際に発生した転倒・転落事案
・Aさんの場合
廊下でスリッパを履きながら歩いていたところ滑って転倒し、救急車を要請した。
・Bさんの場合
庭から縁側に上がろうとした際に、段差に躓き転落、頭部を負傷し、救急車を要請した。
・Aさん、Bさんのその後
Aさん、Bさん共に治療のため長期入院を余儀なくされました。長期入院により、身体全体を積極的に使う機会が少なくなり、連鎖的に二次的な障害(筋力の低下、関節の固まり、骨が弱くなる、意欲・食欲の低下、認知症の発症など)が発生してしまいました。
◇防ごう!転倒・転落
住み慣れている自宅で、転倒・転落してしまうケースが非常に多いです。次のポイントを参考に『自宅でできる!転倒・転落の予防救急』をはじめてみましょう。
▽予防のポイント
・室内や庭の段差をなくす工夫をしましょう。
・物につまずいて転倒しないように整理整頓をしましょう。
・階段や廊下、浴室には手すりをつけましょう。
・靴下やスリッパは滑りにくいものを履きましょう。
・普段から軽度の運動(こじか筋力体操等)を心掛けましょう。
問合せ:秩父消防署西分署
【電話】72-0119
■ちちぶで鳴らそう!障がいのある人向け打楽器ワークショップ
日時:10月29日(火)13:30~15:00(開場13:00)
場所:荒川農村環境改善センター(秩父市荒川日野70-1)
講師:マツムーチョ(荻原松美)氏(シエナ・ウインド・オーケストラ打楽器奏者)
対象:秩父郡市に居住又は通勤・通学する障害児者(児)
※18歳未満の人は保護者の同意が必要です。
費用:無料
定員:20人
申込み・問合せ:10月15日(火)までに電話又はFAXで福祉課へお申し込みください。
保健福祉センター・福祉課
【電話】75-4109
【FAX】75-4710
■9月~10月は「行政相談月間」です
総務省では、9月1日(日)~10月31日(木)までの期間を「行政相談月間」とし、この期間を中心に、行政相談活動や広報活動を重点的に実施します。
また、町では、総務大臣から委嘱された行政相談委員が行政相談所を開設し、皆さんからの行政に関するお困りごとをお聴きします。相談は無料・秘密厳守です。
日時:9月17日(火)、10月21日(月)13:00~15:00
場所:小鹿野町役場1階・相談室1
※毎月第3月曜日(休日の場合は、翌平日に実施)
※開催日時や場所が変わることがありますので「広報おがの」定期無料相談のページ(今月号は20ページ)をご確認いただくか、お問い合わせください。
問合せ:総務課
【電話】75-1221
■ブルーライトチャレンジ 世界そして日本を青色に!
毎年9月23日は「手話言語国際デー」です。
「手話が言語である」ことへの認知を広めるため、9月23日に、日本全国の名所や施設を青色でライトアップするイベントが全日本ろうあ連盟の主導により行われます。
町でもこのイベントの趣旨に賛同し、次の場所で青色のライトアップを行います。
日時:9月23日(月・振休)日没15分後から2時間程度
場所:小鹿野総合センター・玄関
問合せ:保健福祉センター・福祉課
【電話】75-4109
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