蚊は、ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸っていることがあります。そのため、蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかるおそれがあります。
感染症の予防には、蚊に刺されないこと、蚊を増やさないことが大切です。
■蚊に「刺されない」ために
海外に行く際は、現地の感染症の流行状況を把握しましょう。できるだけ肌を出さないようにするなど、蚊に刺されないように対策をしましょう。
■蚊を「増やさない」ために
蚊は、水たまりに産卵します。植木鉢の受け皿や屋外の空き缶などに溜まった不要な水たまりは、小まめに無くすようにしましょう。
問合せ:健康福祉課 健康増進グループ
【電話】299-1758
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