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保健・健康(3)

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埼玉県川越市

【高齢者インフルエンザ予防接種費用の一部を助成】
インフルエンザは通常1月から3月ごろに流行します。ワクチンは、接種2週間後から約5か月間は効果があるとされています。接種を希望する場合は10月下旬から12月中旬頃までに済ませることをお勧めします。

助成対象:市に住民登録があり、接種日時点で次のいずれかに該当する方
・満65歳以上
・満60~64歳で次の(1)(2)のいずれかに該当する方
(1)心臓、腎臓または呼吸器の機能に、自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害がある方
(2)ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方
助成期間:10月20日(金)~来年1月31日(水)
接種場所:市の委託医療機関
*市内の委託医療機関については、健康づくりスケジュールで確認してください。市外の委託医療機関については、同担当にお尋ねください。
*委託外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に手続きが必要となるため、同担当に確認してください。事前の手続きなく接種を行った場合、全額自己負担となりますのでご注意ください。
接種回数:年度に1回
自己負担額:1,500円(生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援制度受給者は無料)
持ち物:
・市内の委託医療機関
健康保険証など氏名・生年月日・住所を確認できる物
・市外の委託医療機関
健康保険証など氏名・生年月日・住所を確認できる物、高齢者インフルエンザ予防接種の予診票
*生活保護受給世帯は受給証、中国残留邦人等支援制度受給者は本人確認証、満60歳から64歳の方は身体障害者手帳や診断書など、助成対象であることが分かる物を持参してください。
*予診票と説明書は、10月11日(水)から健康管理課(総合保健センター1階)・市民課(本庁舎1階)・市民センター・川越駅西口連絡所で配布します。市内の委託医療機関で接種する場合には、事前に入手する必要はありません。

問合せ:予防接種担当
【電話】229-4123

【新型コロナウイルス感染症のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から感染症法上の位置付けが、インフルエンザ等と同じ5類感染症になりました。5類移行後もウイルスの感染力や重症化リスクは変わりません。
換気・手洗いなどの基本的な感染防止対策や適切な受診・療養に引き続き努め、感染時に備えて解熱剤や食料品などを準備しておきましょう。

◇体調不安や発熱などの症状がある場合
・外出を控え安静にし、体調悪化時は診療・検査医療機関を受診しましょう
・受診を迷うときの相談先
埼玉県コロナ総合相談センター
【電話】0570-783-770

◇基本的な感染防止対策について
基本的な感染防止対策の実施については、個人・事業者の判断が基本となりますが、引き続き次の対策は有効です。
・手洗い等の手指衛生
・換気
・3密の回避と人と人との距離の確保(避けられない場合はマスクの着用が有効)

■令和5年10月から公費支援の見直し等が行われます
令和5年10月から治療薬及び入院医療費の自己負担分に係る公費支援について、患者の急激な負担増が生じないように配慮しつつ、見直しが行われます。公費支援の見直しの詳細や、その他の変更点については市ホームページでご確認ください。

問合せ:保健予防課
【電話】227-5102

●川越市保健所・総合保健センター
〒350-1104 小ケ谷817-1

◇川越市保健所
【電話(代表)】227-5101
【FAX】224-2261

◇総合保健センター
【電話(代表)】224-8611
【FAX】225-1291
〔健康づくり支援課〕
・健康づくり支援担当
【電話】229-4121
・地域保健担当
【電話】229-4125
〔健康管理課〕
・管理給付担当
【電話】229-4124
・予防接種担当
【電話】229-4123
・成人健診担当
【電話】229-4126

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