6月25日~7月1日は「ハンセン病を正しく理解する週間」です。ハンセン病は感染力の弱い感染症であり、遺伝することはありません。また、早期発見と適切な治療により確実に治すことができます。しかし、かつては患者を強制的に隔離する「隔離政策」がとられていたことなどから、患者はもとよりその家族も結婚や就職を拒まれるなど、強い偏見や差別がありました。
ハンセン病について正しい知識と理解を持ち、このような差別や偏見をなくしましょう。
問合せ:人権推進課
【電話】224-5579
【FAX】223-1726
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