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〔毎月掲載〕小江戸川越クイズ

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埼玉県川越市

今回のテーマは川越唐桟

■問題1
かつて唐桟といえば川唐といわれた川越唐桟は何でできている?
(1)木綿
(2)絹
(3)化織
(4)毛

■問題2
川越唐桟という織物を江戸で売り出し、ブームにしたといわれる商人の名前は?
(1)高田早苗
(2)中島久平
(3)岡田秋業
(4)綾部利右衛門

■答え
問題1:(1)
問題2:(2)

川越唐桟に使われている糸は、木綿の中でも極めて細い糸を使うことで、木綿でありながら絹のような風合いを持っています。中島久平は、文政8年に志義町(現在の仲町)の「正田屋」の長子として誕生、横浜から外国産綿糸を購入し、手織りの川越唐桟という木綿織物を普及させました。

出典:小江戸川越検定認定問題集
*検定・問題集の販売は終了しています

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