文字サイズ
自治体の皆さまへ

保健・健康(2)

55/57

埼玉県川越市

■熱中症かも?と思った時の応急手当方法
(1)涼しい場所への移動
風通しのよい日陰や、できればクーラーの効いている室内へ移動

(2)身体を冷やす
・衣服を脱がせる
・水をかけて、うちわなどであおぐことにより身体を冷やす
・保冷剤などがあれば、首、わきの下、足の付け根(股関節部)にあてて冷やすことも有効

(3)水分・塩分の補給
大量の発汗があった場合には、汗で失われた塩分も適切に補える経口補水液やスポーツドリンクなどが適切(ただし、意識がはっきりしている場合のみ水分補給を行う)

(4)医療機関へ運ぶ
自力で水分摂取ができないときは、緊急で医療機関に搬送することが最優先の対処方法

問い合わせ:健康づくり支援担当

■医療介護フォーラム 安心して認知症になれるまちづくり~本人とともに考える~
市とコミュニティケアネットワークかわごえの共催事業。
◆認知症のある方と、認知症未来共創ハブ代表・堀田聰子(ほったさとこ)さんによる対談
◆誰もがあきらめずに暮らし続けるための各地のチャレンジの紹介
◆そのほか、地域包括支援センターの無料相談、図書コーナーなど
日時:9月1日(日) 午後1時~3時(開場は正午)
会場:ウェスタ川越大ホール
定員:先着850人

問い合わせ:川越市在宅医療拠点センター
【電話】225-7780
問い合わせ:地域包括ケア推進課
【電話】224-6087

■市民公開講座(事前申込制)
埼玉医科大学総合医療センターによる市民公開講座を会場とオンラインの両方で開催します。
日時:8月24日(土) 午後2時~4時
会場:ウェスタ川越
定員:会場は先着70人
申し込み:8月1日(木)から会場・オンラインのどちらに参加するか・氏名・電話番号・連絡用メールアドレスをファクスで同大学総合医療センターがん診療支援室
【電話・FAX】228-3455
*申込後3日以内にメール返信がない場合、要電話連絡。

◆埼玉医科大学総合医療センターにおけるがんゲノム医療
埼玉医科大学総合医療センターゲノム診療科講師・母里淑子(もりよしこ)さん

◆がんと遺伝子:研究と医療
国立がん研究センターがんゲノム情報管理センター(C-CAT)センター長・河野隆志(こうのたかし)さん

問い合わせ:健康管理課
【電話】229–4126

■休日・夜間診療
事前に電話連絡をしてから受診してください。

7月14日(日)診療分から予防歯科センターの休日歯科診療所の設備をリニューアルします。日曜日・祝・休日・年末年始に緊急に受診が必要な方は、予防歯科センターをご利用ください。

■7月の休日当番医
受付時間は、午前9時〜午後4時。事前に電話連絡をしてから受診してください。

*休日・夜間診療、休日当番医については保健医療推進課にお問い合せください。
【電話】224-5832
【FAX】224-7318

■川越市保健所・総合保健センター
〒350-1104 小ケ谷817-1
◆川越市保健所
【電話(代表)】227-5101
【FAX】224-2261
◆総合保健センター
【FAX】225-1291
◇母子保健課
・母子保健担当
【電話】229-4125
◇健康づくり支援課
・健康づくり支援担当
【電話】229-4121
・地域保健担当
【電話】229-4120
◇健康管理課
・管理給付担当
【電話】229-4124
・予防接種担当
【電話】229-4123
・成人健診担当
【電話】229-4126

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU