まちの人(ひと)フォト

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■消防団ポンプ車操法大会
9月3日(日)、幸手市役所にて幸手市消防団によるポンプ車操法大会が行われました。普段は仕事をもつ消防団員ですが、休日や平日夜間を利用し、この日のために訓練を重ねて来ました。
一つひとつの動作に気を配りながらポンプ車操法を行う団員の姿はとても見ごたえがあり、優勝した分団の団員は「練習の成果が遺憾なく発揮でき、とても嬉しく思います。」と話してくれました。

■さくら小稲刈り体験
9月11日(月)、さくら小学校にて秋の恒例行事「稲刈り体験」が行われました。
はじめは、鎌で稲を刈ることに苦戦していた児童も何度も刈ることでコツを覚え、楽しそうに稲刈りをしていました。
児童は「鎌を使うのは難しかったけれど刈ることができてよかったです。収穫したお米を食べることが楽しみです。」と話してくれました。

■プレゼンテーション講座発表会
9月10日(日)、幸手市北公民館にてPBL(課題解決型学習)andプレゼンテーション講座発表会が開催されました。6人の子どもたちが、自分たちで課題を見つけ、解決策を考えまとめた数か月の成果を自分たちの言葉で伝えました。
子どもたちは、「自分でスライドを作り、発信するという良い経験ができました。」「素敵な思い出となりました。また参加したい。」と話してくれました。

■満福寺四万六千日の法要
8月9日(水)、満福寺において四万六千日の法要が行われました。この日にお参りをすると4万6千日分のご利益があると言われています。
満福寺の境内には子どもたちが描いた絵を付けた灯篭が並びました。
日が落ちてあたりが暗くなってくると、火が灯った灯篭が優しい光を発し、幻想的な雰囲気を作り出していました。

■天神町ナイトバザール
8月26日(土)、中1丁目の天神神社で、年に1度の天神町ナイトバザールが行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響で中止されていましたが、今年4年ぶりの開催となりました。
当日は、飲食販売や子ども縁日、ステージなどイベントが盛りだくさん。多くの人が集まり、夏夜のお祭りを楽しんでいました。