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自治体の皆さまへ

“あなた自身”や“大切な家族”を守る令和5年度各種健(検)診のご案内(1)

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埼玉県幸手市

市では国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している人で、該当する人に特定健診または高齢者健診を実施しています。
国民健康保険・後期高齢者医療制度以外の医療保険に加入している人は、加入する医療保険者(サラリーマンやその家族は勤務先の保険組合、公務員やその家族は共済組合など)が契約した医療機関で健診を受けることとなります。詳細は、勤務先にお問い合わせください。
また、市では各種がん検診などを実施します。受診可能な検診については、下記の対象者・受診までの流れをご確認ください。

◆特定健診・高齢者健診の費用は無料です!
多くの人に健診を受診していただき、生活習慣病の早期発見と予防を促進するため、健診費用を無料としております。この機会に、ご自身の健康に目を向けてみましょう!

◆対象者・受診までの流れ

※1…令和6年3月31日現在の年齢です。
※2…65歳以上で一定の障がいがある人を含みます。

◆特定健診 個別健診

◆高齢者健診 個別健診

※実施医療機関は、市と特定健診・高齢者健診の契約をしている医療機関です。詳細は5月下旬郵送の案内をご覧ください。

◆特定保健指導~無料で受けられます~(40歳~74歳の人)
メタボリックシンドロームのリスクがある人には、生活習慣を見直すための保健指導をご案内しています。自覚がない人もこの機会に健診を受け、メタボ予防や改善に取り組みましょう。
〔健診の結果〕
メタボ該当予備群:特定保健指導…保健師や管理栄養士のサポートを受けながらメタボの予防・改善に取り組めます。
メタボではない:生活習慣などの情報提供

■人間ドック・脳ドック検査費用の一部助成
対象:受診日時点でつぎの要件のいずれかに該当し、助成申請時において保険税(料)に未納がない人
・満35歳以上の国民健康保険被保険者
・後期高齢者医療被保険者
助成額:上限2万7,000円/1人
※人間ドック・脳ドックのいずれか1回のみの助成で、検査費用が上限に満たない場合は、その額を助成。
※後期高齢者医療被保険者は、同一年度内に幸手市国民健康保険で、この助成を受けていない人。
申込み:検査機関から検査結果を受領後、保険年金課窓口で申請
申請期間:検査機関に検査費用を支払った日の属する年度内
持ち物:
(1)被保険者証
(2)検査費用の領収書(検査を受けた人あてのもの)
(3)検査結果(写しを取り、原本は返却します)
(4)振込先の預・貯金通帳
注意:令和5年度から特定健診・高齢者健診と併用ができなくなりました(人間ドックのみ)。併用した場合、支給した助成金を返還していただきます。
※人間ドックとは、特定健康診査における健診項目をすべて含むものをいいます。
※脳ドックとは、磁気共鳴映像(MRI)、磁気共鳴血管撮影(MRA)などの画像診断を行うものをいいます。
※検査結果に応じて、「保健指導」をご案内します。

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