4年ぶり開催 第90回幸手桜まつり

19／39

4年ぶりに開催された桜まつりは気温の急激な上昇から、桜の開花が早まり、予定より4日早い3月21日(火・祝)から開催されました。

■第90回桜まつり実行委員会
委員長　小沼光一さんのコメント
4年ぶりの開催で今までと運営方法も少し変わり、実行委員会メインで新たな桜まつりをスタートしました。
今回の祭りでは、実行委員会のメンバー、NPO法人権現堂桜堤保存会、シルバー人材センター、警察、市役所その他出店してくれた人たちのほか多くの人の協力で運営できました。
運営するにあたり、来場したお客さんが気持ちよく楽しんでもらえるよう、細かい調整までたくさんしました。
今回委員長として運営して、一番うれしかったことは、駅から歩いてきたり、遠方から祭り会場に来場してくれたお客さんたちが、帰り際に「来てよかった」とか、「感動した」と言ってくれたことです。
運営することの苦労はありましたが、その言葉を聞けたことが最高にうれしく、開催できて本当によかったと思いました。

■幸手駅観光物産フェア(幸手駅)
桜まつりと同時に開催されたミックスマーケット、さくらふれあいまつり、幸手物産フェア、幸手駅観光物産フェアも多くの人でにぎわっていました。

■駅ピアノが設置されました
3月25日(土)に桜まつりに合わせて駅ピアノ設置のオープニングセレモニーが開催されました。セレモニーでは芝あい子さんによる幸手市民歌と乙女の祈りの演奏がありました。
セレモニー終了後は子どもたちが順番に演奏を楽しんでいました。