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SCHOOL REPORTースクレポー

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埼玉県幸手市

■豊かな学びを推進する幸手市GIGAスクール構想の現状
~「PBL」と「デジタル・シティズンシップ教育」を柱とした講座・研修の充実~
教育委員会教育部学校教育課

幸手市では「幸手市GIGAスクール構想グランドデザイン」に基づき、「PBL」と「デジタル・シティズンシップ教育」を柱とした講座・研修の充実を図っています。
「PBL」とは、児童生徒自らが課題を見つけ、その課題を自分なりの学び方で解決していく学習方法です。「デジタル・シティズンシップ教育」とは、危険だから情報端末を使わせないというのではなく、情報端末活用のよさと危険性の両側面を理解させ、デジタル社会において、「自分はどうしていくか」という意思決定の機会を確保した学習のことです。
幸手市教育委員会では、これらの学びを支援していくために、昨年度から配置した「ICT教育専門員」による講座・研修を積極的に実施しています。直近では、児童生徒対象「デジタル・シティズンシップ・アンバサダー養成講座(全4回)」、児童生徒対象「PBL&プレゼンテーション講座(全10回)」、保護者・地域住民対象講座「デジタル社会に生きる子供たち(全3回)」を実施予定です。詳しくは、下記QRから御確認ください。(本紙P15参照)

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