まちの人(ひと)フォト

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■「ハッピータウン幸手」フラワーカーペット2023
11月25日(土)、26日(日)、幸手駅東西自由通路で、幸手市国際交流協会・幸手市共催のもと、フラワーカーペット事業が開催されました。
25日(土)の午前に約80人でフラワーカーペットの制作を行い、26日(日)まで展示をしました。また、フラワーカーペットの制作・展示のほか、国際交流ブースや商工会ブースを催し、多くの人に国際交流を楽しんでいただくことができました。
※本事業は、一般財団法人自治総合センターの宝くじ社会貢献広報事業である「地域国際化推進助成事業」の助成金を活用して実施しました。

■伝統文化から学ぶ～落語をとおした心の教育～
12月7日(木)、吉田小学校の全児童が日本の伝統文化である落語を体験しました。落語は幸手市在住の落語家「柳家海舟」師匠をお招きして、「桃太郎」を披露していただきました。
子どもたちは初めて聞く落語に興味津々。柳家師匠が指さす方向を見たり、柳家師匠の子どもの演技に笑い声を上げたりと柳家師匠の「桃太郎」を楽しんでいました。
質問コーナーでは児童から「落語をするにあたって練習はどれくらいしますか」や「いろいろな人物を表現するのに気をつけていることはありますか」などたくさんの質問があり、柳家師匠はその一つひとつに丁寧に答えていました。

■税についての作文、税に関する絵はがきコンクール表彰式
11月27日(月)に幸手市役所にて中学生の「税についての作文」および小学生の「税に関する絵はがきコンクール」の入選者を対象に表彰式を行いました。
市長は「税金に対して、さまざまな考えをもち、また、行政というものに多くの関心をもっていただいていることを大変うれしく思います」と受賞をお祝いしました。

■フードドライブを実施しました
11月27日(月)、28日(火)にウェルス幸手で実施しました。今回は埼玉りそな銀行幸手支店のみなさんにもご協力いただき、27日に贈呈式が行われました。
今回のフードドライブでは、そのほか、埼玉みずほ農業協同組合、有志のみなさん93人から合計1,674点の寄付品が集まりました。集まった寄付品は、市内のこども食堂やフードパントリー(個人向け食糧支援)をしている団体に寄贈しています。