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自治体の皆さまへ

新年のご挨拶

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埼玉県幸手市

■新年のご挨拶を申し上げます
幸手市長
木村 純夫

市民の皆様におかれましては、輝かしい新年を健やかにお迎えのことと、お慶び申し上げます。
また、日頃より市政推進にあたりまして、深いご理解と格別のご支援をたまわり心から感謝申し上げます。
改めまして、私は、昨年10月から2期目の市政を担うこととなりました。これまで進めてきた事業のさらなる推進とともに、新たな事業を含め、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりのための必要な施策を講じてまいります。昨年春に改選された市議会議員の皆様、そして、関係各位の皆様のご協力をいただきながら、市民の皆様が幸手の未来に夢と希望を持てる、「未来志向のまちづくり」の実現を目指してまいります。
昨年は、4年ぶりに開催しました桜まつり・さくらマラソン大会、そして八坂の夏祭りの花山、市民まつり、文化祭など、様々な場面で幸手市の魅力、幸手市民の力を深く感じる年でした。今後、幸手市がより魅力あるまちになるために、市民の皆様とお約束した「公約」や総合振興計画の様々な施策・事業を積極的に進め、市民の皆様が将来にわたって安全・安心に生活できるよう各施策に全力で取り組み、発展につなげてまいります。
さて、今年は辰年(たつどし)です。辰(龍)は、瑞兆(良い事が起こる兆し)の象徴と言われています。辰年にふさわしく、多くの方が「幸せ」を「手」にできるよう、今年1年、新たな時代を先取りする意欲と情熱を持って、懸命に市長の職を全うしてまいります。
結びに、市民の皆様にとって、幸多き年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

■明けましておめでとうございます
幸手市議会議長
枝久保 喜八郎

市民の皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
また、日頃から市議会に対しまして、格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
長く続いた新型コロナウイルス感染症による行動制限や事業の自粛が、ようやく落ち着き、社会・経済活動が正常化しつつあります。
しかし、コロナ禍による経済の低迷や少子高齢化の進展などによる影響で、地方においては依然として厳しい状況が続いております。
幸手市におきましても、市民生活の安定・向上のために、さまざまな施策の充実が求められており、市議会といたしましては、市民の皆様の声を確実に市政に反映させるために、常にアンテナを高くし、より身近な議会、より開かれた議会を目指して積極的に行動していかなくてはならないと感じているところです。
昨年、市議会におきましては、春の統一地方選挙において改選が行われ、初当選の方4名を含む新たな顔ぶれで、再スタートを切ったところでございます。
また、10月には幸手市長選挙が執行され、木村純夫市長による2期目の市政運営が始まったところです。
市議会におきましては、新たな気持ちで、執行機関へのチェック機能を的確に果たしつつ、市政及び議会の諸課題に対して協議を重ね、積極的に活動を行うことで、市政の一翼を担って参る所存でございます。
市民の皆様におかれましては、本年も引き続き議会運営に対して、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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