■「幸手産新米コシヒカリ」市長トップセールス!
幸手市長 木村純夫
“農は「国の基(もとい)」”は、古くて新しい言葉です。そして今ほど、この言葉が現実味を帯びている時代を私は知りません。
世界のお米生産量は約5億トンで、国別では中国の約1.5億トンを筆頭に、インド・バングラデシュと続き、日本は約800万トン(全体の約1.5%)。ちなみに幸手市は約5000トンとなっています。
去る9月15日、「幸手産米を食べて、知って、ファンになっていただく」ことを目指し、私も店頭に立って、株式会社イトーヨーカ堂との包括的連携協定締結を記念し商品化された、幸手産新米コシヒカリのPRを、イトーヨーカ堂系列の4店舗で実施しました。
当日は、幸手市お米大使である埼玉武蔵ヒートベアーズや、市内の老舗企業である石井酒造株式会社、前田食品株式会社にも絶大なご協力をいただき、トップセールス開始時間前からお客様にお並びいただくなど、お陰様で、大盛況のイベントになりました。
これを契機に、無限の可能性を秘めた幸手市農業の新たな輝かしい展開を、関係者との緊密な連携と多くの市民の皆様の理解と支援でさらに進めてまいります。
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