高齢者の肺炎球菌ワクチン定期接種

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国の方針では、高齢者肺炎球菌ワクチンの経過措置を令和5年度(令和6年3月31日)で終了を予定しています。
つぎの(1)と(2)の両方に当てはまる人で接種を希望する人は健康増進課までお問い合わせください。
(1)今年度の対象となる年齢(下記令和5年度対象年齢一覧)の人
(2)過去に23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を受けたことが無い人
※なお、電話での郵送対応もしておりますが、約1～2週間程度かかるため、お早めにご連絡をお願いします。

■令和5年度対象年齢一覧

■令和6年度(令和6年4月1日)からの接種対象者
過去に23価肺炎球菌ワクチンを受けたことが無い下記の(1)と(2)のどちらかに当てはまる人のみ対象となります。
(1)昭和34年4月2日～昭和35年4月1日生まれの人
※令和6年度に65歳になる人。
(2)60～64歳の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能のいずれかに身体障害者手帳1級相当の障がいがある人
※(1)の人には令和6年4月上旬に個別通知を予定しています。