■野鳥観察会(第3回市民環境講座)
2月7日(水)、権現堂公園、行幸湖で野鳥観察会があり、市民環境ネットワークの5人と一般参加者5人そして講師1人の計11人が参加し、野鳥の観察を行いました。
普段望遠鏡などを使って観察することがないため、参加者のみなさんは驚いたり感心したり、とても充実した時間を過ごしました。
参加者は「今日は年に一回の野鳥観察会。積もった雪と快晴に恵まれた日だったので、いつも以上に野鳥を綺麗に見ることができた」「年に一回しかないのがもったいない」と話してくれました。
※この記事は幸手桜高校の生徒がインターンシップで取材し、作成したものです。
■「野球やろうぜ」大谷選手ありがとう!
1月23日(火)、メジャーリーグの大谷選手から全国の小学校に寄贈された野球用グローブが市内各小学校に届きました。さくら小学校では、児童に使ってもらうにあたって、大谷選手の名前の頭文字をとって
(お)おたがいにゆずりあってつかおう!
(お)おおきなこえでコミュニケーション
(た)たくさんあそんでたくさん勉強
(に)にとうりゅう!運動と勉強のさくらっ子!!
の約束をして使用することになりました。当日は代表の児童がキャッチボールをしていました。児童は「もらったグローブを使って早くキャッチボールをしたい」と話してくれました。
■幸手市区長会主催 FUNKIST トークandライブ
2月11日(日)に北公民館でロックバンドFUNKISTの染谷さん、宮田さんによる「差別のない世界へ音楽と夢の力」と題したトークandライブが開催されました。染谷さんの実体験を交えた熱のこもった講演に参加者は、感動で涙を流す人もいました。
また、後半は松実高等学園の学生による、幸手市をテーマとした健康ダンスソング「幸せの花」の披露、レクチャーもあり、会場が一つになって盛り上がりました。
※当日に「令和6年能登半島地震義援金募金」で集まった40,273円は、石川県を通じて被災地に送りました。
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