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市長コラム

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埼玉県幸手市

■「辛から幸」へのプラスワン
幸手市長 木村純夫

令和6年度がスタート。今年の1月、例年どおり、市長と職員の意見交換会(管理職・主査を除く約170名、全13回)を実施しました。若手職員との意見交換会が、市政運営上極めて有効・有意義であることは論を待ちません。今後、課題山積みの市政を前進させるためには、若手職員の「プラスワン」が大きな力となります。
辛(からい、つらい)に1本足すと、幸手の幸(さち、さいわい)になります。市役所の職員が自分だけのプラスワンを探し、成果・結果を導き出すことにより、大きな実績が生まれます。「1人の100歩より、100人の1歩」を大切にしていきます。ニーズが多様化する時代だからこそ、若い人たちの自由な発想から幸手市のポテンシャルを活かした次の一手を期待します!
かの松下幸之助氏語録に「強い決意から全てが始まる、机上の論より実地の汗、心の成長に限りなし」があります。政策に職員の若い力を結集し、そこに市民の声をしっかり反映させ、透明で開かれた未来志向の市政運営を目指します。

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