■「第31回幸手市さくらマラソン大会」
幸手市長 木村純夫
去る3/31(日)、幸手市さくらマラソン大会(10kmと2km)が開催されました。今大会のキャッチフレーズは「たくさんの桜と笑顔が咲く桜並木」。当日は天候にも恵まれ、1000人を超える老若男女のアスリートが集い、怪我なく元気に疾走しました。
私は70歳代(高齢者→幸齢者)で参加。仕事柄なかなか走る機会に恵まれませんが、出来る限り時間を捻出し、中川堤のウォーキングや2kgの錘(おもり)を両足に装着し宇和田公園の石段昇降を。また、脚力鍛錬に「爪先立ち」したままで2km歩くことも。
その成果か?10kmの制限時間80分以内でゴールすることが出来ました。
今回、熟(つくづ)く(1)日々の規則正しい生活(睡眠・飲食等)(2)毎日の外出(草取・会話等)(3)他人と比較しないマイペース(4)いつも笑顔、の心懸けの大切さを痛感しました。
改めまして、本大会が大成功裡(り)に終了出来ましたことに対し、多くの大会関係者の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。
〔近き者悦(よろこ)べば遠き者来(きた)る…孔子〕
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