まちの人(ひと)フォト

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■まこもの馬づくり体験
6月12日(水)、権現堂川小学校にて、「まこもの馬づくり体験」が行われました。これは40年以上続く権現堂川小学校の伝統行事です。七夕の夜に織姫と彦星が巡り会うことを願って、5・6年生がまこもの草で馬を作りました。児童は、学校応援団のみなさんに作り方を教えていただきながら、世界にひとつだけのまこもの馬を作りました。
7月2日(火)には、学校応援団のみなさんをお招きした七夕集会が行われました。一人ひとりの願い事を書いた短冊を、全校児童と学校応援団のみなさんでまこもの馬と笹に飾りました。

■赤ちゃんの健やかな成長を願って浅間神社の初山
6月30日(日)、7月1日(月)に荒宿の浅間神社で初山が行われ、今年も市内外からたくさんの人が訪れました。初山とは、赤ちゃんが「初めて富士山に登る」ことを意味し、その年に生まれた赤ちゃんのおでこに赤い神社印を押して、赤ちゃんの健やかな成長を祈る行事です。
おでこに印を押されると、驚いたり泣いたり、いろんな表情を見せてくれた赤ちゃんたち。みんなすくすく大きくなりますように。

■「企業版ふるさと納税寄附金」をいただきました
前澤工業株式会社様から「企業版ふるさと納税寄附金」としてご寄附をいただき、6月7日(金)に感謝状贈呈式を行いました。
木村市長は「持続可能な地域農業を確立するため、頂戴したご寄附を活用していきます」とコメントしました。
寄附金は、地域農業の推進のために活用いたします。

■地域福祉の推進等に関する連携協定を締結しました
6月27日(木)、ウエルシア薬局株式会社様と、「地域福祉の推進等に関する連携協定」を締結しました。本協定は、買物支援を通じた地域の見守り活動などにより、地域福祉の充実を図り、地域のコミュニティづくりの活性化を目指すものです。
また、同社の「移動販売車(移動スーパー)」の運行により、買物が困難な人の解消と、販売場所での地域の見守り活動や買物を通じたコミュニティづくりにも期待しています。