■「いきいき・にこにこ・わくわく」がいっぱいの学校
幸手市立さくら小学校
本校は、今年度開校20周年を迎えます。学校教育目標「ふるさと幸手を愛し、志に生きる」のもと、「埼玉県道徳教育研究推進モデル校」「幸手市教育委員会・幸手市教育研究会委嘱学力向上に関する研究(国語科)」「埼玉県学校給食会生きる力をはぐくむ食に関する指導モデル校」と3つの研究委嘱を受け、日々の教育活動を推進しています。
「いきいき・にこにこ・わくわく」をキーワードに様々な体験活動を通して、児童に豊かな心を育成しています。5年生は7月21日~22日に群馬県へ林間学校に行きました。玉原高原のハイキングや飯盒炊飯によるカレーライス作り、赤谷川でのリバーウォークなど自然の中で多くの体験活動を行いました。また、食に関する指導においても、とうもろこしの皮剥きやソラマメのさや剥き、ミルク教室やおなか元気教室などの外部講師を招いての講義など体験活動を多く取り入れています。
今後も体験活動によって「いきいき・にこにこ・わくわく」があふれる学校にしていきます。
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