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まちのできごと

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富山県黒部市

◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115

◆11/21(火) 鉄道開通も100周年 地鉄宇奈月温泉駅前広場
富山地方鉄道(当時の黒部鉄道)の下立駅―宇奈月温泉駅(当時の桃原駅)間が開通して100周年を記念したセレモニーが開かれました。式ではアトラクションとして宇奈月温泉開湯100周年に合わせて復活した「宇奈月温泉小唄」と「黒部音頭」が披露され、小春日和のなか、訪れた人は鉄道の100年の歴史に思いを馳せました。

◆11/29(水) 地元の食材おいしいね 荻生小学校
子どもたちに黒部の食文化や農産物への理解を深めてもらい、食の大切さを学んでもらおうと、市内の小中学校とさくら幼稚園で地場産給食が提供されました。子どもたちは黒部産の富富富・いなきび・大豆を使った彩りご飯、丸いもや大根が入ったごちそう汁、名水ポークの梨ソース炒めなどをおいしそうにほおばりました。

◆12/2(土) 温泉の未来を語る「どうする宇奈月」 芸術創造センターセレネ
宇奈月温泉の今後について宇奈月ゆかりの有識者が語り合う記念フォーラム「どうする宇奈月」が開かれました。5人のパネリストは、「年に1回市民に温泉を無料開放する日を設ける」「アニメ製作で聖地巡礼客を呼び込む」「地熱発電で企業誘致」「ワーケーションの推進」など、様々な意見を語り合いました。

◆12/2(土) 新幹線駅の新たなシンボルをライトアップ JR黒部宇奈月温泉駅
黒部商工会議所青年部は創立60周年を迎え、11月にJR黒部宇奈月温泉駅の東口芝生広場に記念のシンボルツリーを植樹しました。この日はツリーのライトアップ点灯式が行われ、高さ8mのツリーに約6千球のLEDがあしらわれ、訪れた人たちは、光り輝くツリーを眺めたり、写真を撮ったりしていました。

◆12/5(火) 高校生がスマホの先生! 浦山交流センター
桜井高校生活環境科の生徒37名が浦山地区の高齢者にスマートフォンの使い方を教える講座が開催されました。参加者は10グループに分かれ、公民館のWi-Fiのつなげ方や市公式LINEの登録方法、インスタグラムの使い方などを高校生から教わりました。参加した高齢者は初めて使うスマホの機能に感心した様子でした。

◆12/17(日) 4年ぶりにぺったんぺったん! 下立まちおこしセンター体育館
下立地区で4年ぶりとなる「年忘れジャンボもちつき大会」が行われました。オープニングでは青年団や子どもたちによる獅子舞が披露され、その後、大人も子どもも一緒になって餅つきを楽しみました。会場ではつきたての餅が振る舞われ、来場者はきな粉やゴマで味付けした餅をおいしそうに食べていました。

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