まちのできごと

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■志木市を全国に知ってもらうために
市では、志木市広報大使を平成29年から3年任期で、(公財)志木市文化スポーツ振興公社公式キャラクター「カパル」に委嘱しています。
任期更新に伴い、9月1日(金)、いろは親水公園で「志木市広報大使カパルの委嘱状交付式」を開催し、来場者を交えてミニイベント(くじ引き大会)を行うなど、会場は大いに盛り上がりました。
なお、当日の様子は、市公式YouTubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。

■手話で絵本を楽しもう
8月2日(水)、いろは遊学館で志木市子ども手話教室の特別講演「手話による絵本読み語り」を開催しました。
共生社会推進条例事業の一つとして、特定非営利活動法人しゅわえもんの佐沢静枝(さざわしずえ)さんを講師に迎え、参加者は絵本作品「もこもこもこ」、「へいわとせんそう」の手話を練習し、披露しました。

■アート体験
8月3日(木)、宗岡第二公民館で児童センターの利用者を対象に「ものづくり講座」が開催されました。
キットパスアートインストラクターのしまぶくろえみさんを講師に迎え、参加した小学生はきれいな海の中を泳ぐイルカの様子を描くなど個性が光る作品を完成させました。

■花を生ける楽しさを知る
8月8日(火)、いろは遊学館で「文化体験道場(華道)」を開催しました。
子どもの頃から日本の伝統文化に触れることで、将来にわたり継承していくことを目的とした事業で、華道連盟を講師に迎え、参加者はさまざまな花を組み合わせながら個性豊かに美しさを表現しました。

■私の愛する目の仲間(アイメイト)
8月16日(水)、いろは遊学館で「アイメイトを知っていますか?(人権研修会)」を開催しました。
アイメイト(盲導犬)の育成訓練などを行う(公財)アイメイト協会の皆さんを講師に迎え、アイメイトについて学んだあと、実際にアイメイトとの歩行を体験し、歩行時のポイントを学びました。

■キーワードはサステナブル
8月15日(火)・17日(木)、マルイファミリー志木で「N・E・Oフェス」が開催されました。
市では、健康維持の取り組みとして、おいしく減塩!ミニ健康フェアブースを設け、保健師や管理栄養士による健康相談のほか、健康機器を用いた測定や減らソルトレシピの配布などを行いました。

■必要なお金はどう集める?
8月19日(土)、市民会館仮設会議室で夏休み親子経済講座「ショッピングモールチャレンジ大作戦」を開催しました。
ショッピングモールの完成を目指して、どんなお店が繁盛するかなど、経済の仕組みやお金の循環についてボードゲームを使いながら楽しく学びました。

*市Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity